合気道セラピー

合気道セラピー · 05日 2月 2020
今回は心理療法と合気道における「橋をかける」ことについて書いています。各心理療法でも各症状においても、個人の中で意識と無意識や精神と身体、認知の間、行動と行動の間に「橋をかける」ことが共通して治療的なのだと思います。合気道においても、魂と魄、気をつなぐ「天の浮橋」に立つという表現がなされていて、「橋」のイメージが大切にされています。 心理療法でも合気道でも、個人の内部での「橋わたし」と同時に、個人間の「橋わたし」も大切です。そしてそれが広くあるいは深くなると、世界や自然、宇宙と個人をつなぐものになるのではないでしょうか。
合気道セラピー · 18日 11月 2019
治そうとする、変わろう、成長しようとする方がカウンセリングを受けに来ます。しかし、治そう、変えよう、成長しようという意図的な努力がかえって妨げとなることが多くあります。 これは私だけでなく多くの心理療法家がぶつかってきた問題です。また、多くの武道家も取り組んできた問題です。 今回は私が今の時点でこの問題に出している答えとそれが合気道セラピーに結びついていった流れについて考察しています。
合気道セラピー · 23日 10月 2019
合気道における小指の大切さから、マインドフルネスと合気道セラピーの類似について書いています。小指は「あること(being)モード」、人差し指は「すること(doing)モード」になるのではないかという考察です。
合気道セラピー · 06日 5月 2019
ついに元号が変わりましたね。外では若々しい新緑が萌えているのも相まって、なんだか気持ちも新たになったように思えます。日本人は元号もそうですが、自然の変化に自分たちの気持ちを乗せていくことが得意のようです。自然がサトル・ボディになっているのでしょう。 さて、サトル・ボディ…「悟る・ボディ」ではありません。subtle...